2019年より当院の装置が新しく高性能になりました。

・MRI装置

MRIとは磁石とラジオ波を使用し、体内を画像化する検査です。
X線を使用しない為、被ばくもなく安全に検査を受けて頂けます。検査時間は30~40分と比較的長い検査です
(MRI装置をあたらしく導入しました)

検査イメージ

新しく導入したMRI装置は、ベッドの両側が開いたワイドオープン型のシステムなので、圧迫感が少なくなっています。また、一般的なMRI装置と比べて検査中の音が静かになっており、小児やご高齢の方でも安心して検査が受けられます。 一度の検査で全身のあらゆる方向の断層像が撮影でき、脊髄(神経疾患、椎間板ヘルニア、骨折など)、骨盤腔内臓器、四肢関節 (靱帯損傷、断裂の診断)、脳(脳腫瘍、脳梗塞、脳出血など)、骨腫瘍、軟部腫瘍部位の検査など様々な検査が可能です。

 

 

・CT装置

CT装置とはX線を利用して体の断面(輪切り)の画像を撮ることができる装置です。
新しくなったCT装置では、高速スキャンが可能となり、胸部検査は約2~3秒で撮影可能です。

また、最新の被ばく低減技術であるIPV(逐次近似処理)が搭載されました。従来機種でも被ばく低減技術は搭載されていましたが、本機能を用いることによって、患者様により優しい検査を実現いたします。
さらに、装置の開口部分が80cmと大きくなったことで、楽な姿勢での検査が可能となり、閉所恐怖症の方での安心して検査を受けていただくことが可能です。

検査イメージ

 

・一般撮影装置

一般撮影はX線を使用して患者さまの胸やお腹、あるいは身体の様々な部位(手、足、腰等)の骨の写真を撮ります。
一般的に言われる「レントゲン写真」は一般撮影のことを指します。
以前の装置と比較して素早く正確な位置合わせができ、撮影時には患者様の体位負担が軽減されます。また撮影したX線画像をFPD(フラットパネルディテクタ)で読み取る装置も導入しました。FPDはX線の画像を記録するいわば「フィルム」の役目を果たす場所です。
但し、フィルムと違い、X線を受け取る感度が非常に高く、そのため低いX線量(低被ばく)で高画質画像を得ることができます。また、撮影後、短時間で画像(写真)が確認できるため撮影後の待ち時間も短縮されます。
以上の事から患者様の一般撮影検査にかかる負担は軽減され、かつ高画質での診断が可能となりました。

検査イメージ

検査イメージ
FPD(フラットパネル)の外観 表面(左)

検査イメージ
FPD(フラットパネル)の外観 表面(右)

・X線TV(透視)装置

X線TVは胃の検査(バリウム)や大腸検査、あるいは当院では神経ブロック注射を行う際に使用します。
一般撮影装置と同様に新しくなったX線TV装置にもFPDが搭載されています。この装置では、最新の画像処理システムを搭載しています。最新技術では従来の装置にくらべ少ないX線量(低被ばく)にもかかわらず、ノイズの少ないより鮮明な画像描出が可能です。また、新しくなったX線TV装置では今迄では困難であった全脊椎や全下肢といった長尺撮影が可能となり、様々な検査に対応する事が出来るようになっております。さらに、寝台部分が非常に低い位置まで下がるため、乗り降りが困難な方でも楽に検査を受けて頂けます。

検査イメージ

検査イメージ

・マンモグラフィ装置

新しいマンモグラフィ装置です。キティちゃんの図柄がラッピングされており、かわいらしいデザインになりました。装置の性能も以前と比較して、大幅にUPしています。微小な異常陰影もさらに鮮明に見えるようになり、検査時の患者様の負担も軽減できる設計となっております。主に予約制となっていますので検査予約については病院事務窓口あるいはお電話にてお訪ねください。

マンモグラフィイメージ